CO2削減でお悩みの中小企業に朗報!御社の廃プラスチックをガス化し、水素・アンモニアなどに精製するケミカルリサイクルサービス!
廃プラスチックをガス化して、水素、アンモニアなどに精製する ケミカルリサイクルは、大手企業・プラントレベルでは、
すでに運用され実績を上げております。
中小企業レベルでは、まだ先のイメージで、
当分先の話だと思われているのではないでしょうか?
弊社は関係各所に足を運び、
中小企業・工場レベルでケミカルリサイクル処分ができる
ビジネスモデルを構築いたしました!
CO2削減でお困りの中小企業・工場向けに、
廃プラスチックをケミカルリサイクル処分いたします。
新たに梱包材やパッケージ作成をご検討されている方は、
ケミカルリサイクル可能な素材でのオリジナルパッケージ提案も
おこなっております。
(※ポリエチレン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレンなどの対応素材を
ケミカルリサイクル可能かどうか検査する必要があるため、素材によっては
ケミカルリサイクルに対応できない素材もございます。)
■ ケミカルリサイクルとは?
廃プラスチックの成分は、
ポリエチレン=
ポリ(“多”または“複”の意味を示す接頭語)
+エチレン(炭化水素の一つが重合した構造を持つ高分子)
エチレン=(C:炭素)+(H:水素)をガス化
H:水素を抽出→H2(水素)
H2(水素)+N(窒素)加える→NH3(アンモニア)を精製
水素は水素発電や水素自動車などに再利用したり、
アンモニアは肥料などで再利用する事で、
CO2排出量を削減し、ガス化した廃プラを再利用するリサイクルです。
<ケミカルリサイクル処分の流れ>
@ポリエチレンフィルム・発泡ポリエチレンなどをケミカルリサイクル
処分できるか素材の確認。(対応素材:PE、発泡PE、PPなど)
A回収した廃プラスチックの異物などを 取り除き粉砕後、
ガス化しやすいように 圧縮してペレット化(RPF化)
Bペレット化した廃プラスチック
Cペレット化した廃プラスチックをレゾナック(昭和電工)
ガス化プラントでガス化し、
水素は水素発電、アンモニアは肥料やナイロン繊維原料などとして
再利用されます。(お客様にはマニフェスト票を発行いたします。)
驚きのCO2削減量!詳しくは→お問い合わせ
D東京の東陽町にある新砂水素ステーションでは、
廃プラスチックをガス化した水素を利用した水素充填サービスを行って
おりますので、営業車や納品トラックを水素自動車に置き換えれば、
廃プラをさらに無駄なく再利用できます。
E地方から、出張や視察でお越しの際は、川崎キングスカイフロント東急REIホテルに滞在されれば、廃プラスチックからガス化した水素を利用して、ホテル内の発電や発電の排熱を利用した温水を利用したり、
LED照明で栽培した葉物野菜をホテル内で食べたりする事で、
身近にケミカルリサイクルを体験できます。
【主なサービス】
・ケミカルリサイクル前提としたフィルムの選別、
パッケージ・梱包材などのオーダーメイド加工販売
・CO2削減量でお困りの中小企業・工場の廃プラスチックの
ケミカルリサイクル処分提案
・ケミカルリサイクル発電を利用した充電電池・モバイルバッテリーなど
のノベルティグッズ企画開発
・中小企業・工場の水素発電やコージェネレーションシステムによる
電熱利用などのコーディネート
<お問い合わせ>
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